教員免許更新講習 有効期限2年延長 コロナ対応のため




教員免許は一生有効なものではなく、期限が10年になっています。
そのため、10年ごとに講習を受け、更新しなければなりません。

教員免許講習とは

更新講習は6時間単位で1講習なのですが

  • 必修領域を6時間(1講習)
  • 選択必修領域を6時間(1講習)
  • 選択領域を6時間×3講習

計30時間の講習が必要です。更新費用は約2万円ほど。受講者の負担です。
有効期限内に講習を受け、認定を受けないと免許が失効します

有効期限2年延長

免許更新講習はオンラインや通信教育もあるのですが、多くは夏期休業中に大学で受講することが多いのです。
今年度は新型コロナウイルスによる休校の影響で夏休みを短縮する自治体が多く、免許更新する教員の負担増が心配されていました。

文部科学省は5日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、教員免許の有効期間を最大2年間延長できることを示し、都道府県教育委員会に通知した。今年は臨時休校に伴う授業の遅れを取り戻すため、夏休みを短縮する学校が多く、免許の更新講習を受講するのが困難になる教員に対応する必要があると判断した。

2020年6月5日 JIJIドットコムニュース

来年3月末に期限を迎えるはずだった免許は、申請すれば、令和5年3月末まで有効となる。

通知は、更新講習を受ける期限を当面、5年3月まで延長する方針を提示。都道府県教委に対応を求めている。適用を希望する人は申請が必要で、通常通りの時期に更新講習を受けることも可能としている。

2020年6月5日 SankeiBiz

当面の負担増は回避されたわけですが、教員免許更新制度が教員の負担増と多忙化につながっている実態に変わりありません。
教員免許更新制度については、継続、廃止を含め、抜本的な見直しの時期に来ていると思われます。




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